心が苦しくなったり、辛くなったときに、僕がやってきたことをお伝えしますね。
苦しくなったり、辛くなったら、
深呼吸をしながら、
「私は何もいらない。全てを手放す」
と心の中でつぶやきます。
（実際に口に出して言ってもよいです）
苦しい気持ちや辛い気持ちも一緒に吐き出すように深呼吸をしながら、
両方の手のひらを、ゆっくり開いていきます。
（まるで今まで握りしめていいた何かを手放すように）
寝る前や、起きたばかりのときにやっても効果的です。
何かに執着をしていて、それを手放せないことが、
苦しみの原因になっている場合が多くあります。
一度、リセットすること。それが大切だと思います。
ぎゅうぎゅうにつまったタンスには、それ以上洋服は入りません。
タンスを整理して、今までためていたものを外に出すことからはじめましょう。
タンスを空にしてスペースをつくると、もっと素敵な洋服が舞い込んできますよ。
両手がふさがっていては、新しいものを掴むことはできません。
新しい何かを掴もうとしたら、まずは両手を開くことから初めてみるといいかもしれません。
「過去」は、読んで字のごとく、「過ぎ去ってしまったもの」であり、
「未来」は、「未だ来ていない」ものである。
つまり、「過去」も「未来」も、「今ここ」には、ないものなのだ。
アメリカ・フロリダ州オーランドで開催されていましたNLPトレーナーズトレーニングコースも、無事修了いたしました。
新しいNLPトレーナーが誕生するのを、スタッフとして、もう5年以上間近で見てきました。
6日間で一体何が変わるのか？
このコースを体感したものでしか分からない感動があります。
NLPを創り、そして今でもその最先端を走るリチャード・バンドラー博士が自ら行う
トレーナーズトレーニング。
オーランドの青い空の下で、6日間、受講生は、見る、聞く、感じる･･･五感をフルに活かしながら、意識的に、そして無意識的にリチャード・バンドラー博士のテクニックを吸収していきます。
目を閉じると、今でもまぶたの裏側に、
あの鮮やかな会場の、人びとの笑顔が、バンドラー博士の動きが蘇ってきます。
耳を澄ませば、あの優しさに満ちた深く、響く博士の声が蘇ってきます。
そして、参加者は気づくでしょう。
今までよりも自信に満ちた自分に。
今までよりも上手に表現している自分に。
今までよりも、研ぎ澄まされた感性に。
そして、知らず知らずのうちに最善をつくしている自分に。
そう、このコースに参加する前とは、確実に違う何かが、受講生の中に起こってきます。
この変化を、私は「バンドラー・マジック」と呼んでいます。
この人生を生きるのなら、
よりよい人生を歩みたい。
心配事や不安を手放し、
より自分の望んでいる世界を実現していきたい。
より自由に、より軽やかに、より明るい道を、自分自身の人生を歩んでいきたい。
そのためのNLPです。
そして、そのNLPをせっかく学ぶなら、このコースに参加することを私はお勧めします。
NLPを創り、発展させ続けている、リチャード・バンドラー博士の声や姿に触れることができる、トレーナーズトレーニング。
次回、あなたのご参加を心よりお待ちしています。
最近のコメント