「安物買いの銭失い」とはよくいったもの。
出来るだけ安くあげようとして、 欲しかったものよりも、ちょっとグレードを落としたものを買うのだけれども、
たいがい、期待していた通りのパフォーマンスが出せずに、結局、本来欲しかったものを買い直すはめになったりする。
当然の結果として、余計な出費が増えてしまう。 「効率」を求めて「安物」を買おうとしても、 結局、求めていた「効果」が出なければ、「元も子もない」のである。
40数年間を生きてきて、身につけた教訓は、
「安かろう、悪かろう」といった商品を沢山買うよりも、 「高くても良いもの」を手に入れよう! ということ。 とはいいつつも、けっこう「失敗」しちゃうんだけどね。
いえいえ、それは「失敗」ではくて、「成果」であり、「教訓」になる「実例」がまた増えただけのことです(笑)
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