自分の『欲望』に素直になろう！
自分の心の底からこみ上げてくる
自分の魂が望んでいることに気付こう！
『欲望』は生きるための原動力！
「こんなこと思っちゃダメ」とか、
「こんなこと考えたら恥ずかしい」とか
考えていませんか？
『欲望』を持つのは悪いことじゃないですよ。
それに気づかず、気付かない振りをしているのが、
一番身体や心に良くないんじゃないかなぁ。
『欲望』に、気付けば、
その『欲望』と上手に付き合える。
コントロールできるようになる。
自分を騙すのが、自分を誤魔化すことが、
一番自分自身を損なう。傷つける。
でも、これは、
「『欲望』のまま、生きよ！」
っていうのとは違うからね。
他人に迷惑をかける、人を傷つける行為を
勧めて入るわけじなゃないのです。
「『欲望』に気付き、上手にコントロール出来るようになること」と、
「『欲望』に気付かなかったり、気付かない振りをして、自分を誤魔化すことは、
全然違うことだということなのです。
〜次回に続きます〜
そういえば、以前、座禅を組むために、
京都のお寺に行ったことがあります。
そこで、ある参加者が、お寺のお坊さんに次のように言いました。
「座禅にはどんな効果があるのですか？」
「本当に効果があるんですか？」
お坊さんは、それに応えてこう言いました。
「まずは座ってみなはれ」。
私は老子の「無為自然」という言葉が大好きです。
「何もせずに、自然のままでも、満ち足りて、全てが上手くいくこと」
「意識であれこれと考えなくも、知らず知らずのうちに、 なにもかもが上手くいく状態」
それが、私がNLPを通して、最終的に求めるものでもあります。
シンプルに、エレガントに、無理なく自然に
素敵な人生を生きましょう！
もし、自分の大切にしている世界や価値観を
他人に踏みにじられたり、
意見を押し付けられたら、どんな気持ちになるんだろうか？
私だったら、とても嫌な気持ちになって、反発ちゃうなぁ。
で、絶対言うこと聞かないと思う。
人には、それぞれ大切にしている世界や価値観があるから。
だから自分も、不用意に他者の世界や価値観を
踏みにじってはいけないんじゃないかなぁって常日頃考えている。
自分が「正しい」と思っていても、
それが相手にとって「正しい」とは限らないから。
もし他者の世界や価値観に踏み込もうというのなら、
それだけの「責任」と「覚悟」を持って、
それこそ命懸けで踏み込む必要があるんじゃないかなぁ。
天才バカボンのパパの決め台詞「これでいいのだ！」
すべてを乗り越えて、すべてを肯定する力強い言葉だなぁって思う。
NLP創始者のリチャード・バントラー博士いわく、
「人生は選択の連続である。選択の結果が今の自分なのだ」と。
今までの生き方で満足するもよし。
壁を乗り越えて、新しい世界にチャレンジするもよし。
誰かのせいにするのではなく、
自分の生き方は、自分自身できめるのだ。
そう、これでいいのだ。
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