昨日の日曜日は、宇都宮で、
NLPプラクティショナーコースの授業でした。
おかげさまで、和気あいあいと、
とても良い雰囲気の中でコースを進めることができました。
人の心のケアをする仕事をして、思うことがあります。
人は“現実そのもの”に苦しんでる時よりも、
その“現実”に対する“思い込み”や、
その“思い込み”から巻き起こる
自分自身の“感情”によって苦しんでいることが、
多いということです。
この“事実”に気がつき、
あるがままを受け入れることによって
“ゴータマ・シッダッタ”は、
悟りを得て、解脱することができました。
人は彼のことを
“釈迦”、と、“ブッダ”と
呼んでいます。
あなたが苦しんでいるいるのは、
“現実そのもの”？
それとも、あなたの“思い込み（ビリーフ）”が、
作り出した“幻想”でしょうか？
なぜ、そんなにも、
自分自身を苦しめる
“幻想”にしがみつかなくてはいけないのでしょうか？
もうそろそろ、
“自分自身”を苦しめる、
その“幻想”を手放しても良い時期なのかも
しれません。
あなたは、
より軽く、楽しく、生き生きと
毎日を過ごすために、
どんな“幻想”を今、手放しますか？
〜〜〜
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